昭和クイズ
昭和クイズ おもちゃと遊びの人気もの
昭和28年から57年にかけて生まれた、人気のおもちゃと遊び道具。手のひらで遊んだもの、集めたもの、組み立てたものが、つぎつぎに登場した時代のクイズです。全10問、全問に声かけ例が付いています。
10問・3択・約20分|全問に声かけ例つき
第1問
昭和28年、任天堂が、日本で初めてプラスチックで作ることに成功した遊び道具は、どれでしょう?
- 1すごろく
- 2けん玉
- 3トランプ
こたえ3 トランプ
解説
トランプです。任天堂は昭和28年に、日本で初めてプラスチック製のトランプの製造に成功し、量産を始めました。
声かけ例
「昭和のころ、トランプを使って、どんな遊びをされていましたか?」
出典: 会社の沿革(任天堂)
第2問
昭和34年に発売された、プラスチックでできた汽車とレールのおもちゃは、のちの「プラレール」のもとになりました。このころの汽車は、どのように走らせたでしょう?
- 1手でころがして走らせる
- 2糸で引っぱって走らせる
- 3電池を入れて走らせる
こたえ1 手でころがして走らせる
解説
手でころがして走らせます。昭和34年の「プラスチック汽車・レールセット」は、オールプラスチック製で、手でころがして遊ぶものでした。電池で走る車両が出たのは、その2年後の昭和36年です。
声かけ例
「どの駅や、どんな電車が好きでしたか?」
出典: プラレールとは(プラレール/タカラトミー)第3話 業界の常識に挑む|社史「軌跡~夢をカタチに~」(タカラトミー)
第3問
「トミカ」は、手のひらサイズのミニカーです。題材になったのは、どんな車だったでしょう?
- 1日本の国産車
- 2アメリカの大きな車
- 3ヨーロッパの小さな車
こたえ1 日本の国産車
解説
日本の国産車です。トミカは、昭和45年に、日本で初めての手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーとして発売されました。外国製のミニカーが全盛のなか、日本の子どもたちに、身近な国産車で遊んでほしいという思いから生まれました。
声かけ例
「そのころ、町で見かける車は、どのような形や色のものが多かったですか?」
第4問
昭和49年に発売された「超合金(ちょうごうきん)」は、金属でできた、ずっしり重いおもちゃです。「超合金」の始まりになったのは、ロケットパンチを飛ばせる、どのロボットでしょう?
- 1鉄人28号(てつじんにじゅうはちごう)
- 2マジンガーZ
- 3鉄腕アトム
こたえ2 マジンガーZ
解説
マジンガーZです。昭和49年発売の「超合金 マジンガーZ」は、ダイキャスト素材のずっしりした重さと、ロケットパンチを発射するしかけが大人気となり、発売初年度に50万個が売れました。
声かけ例
「ずっしり重いおもちゃで、どのようなものが人気を集めていましたか?」
第5問
小さくて丸みのある車のおもちゃ「チョロQ」。走る力のもとになっている仕組みは、どれでしょう?
- 1電池とモーター
- 2ゼンマイ
- 3磁石
こたえ2 ゼンマイ
解説
ゼンマイです。チョロQは昭和55年に発売されました。デフォルメされた小さなボディの中に、高性能なプルバックゼンマイが入っています。
声かけ例
「走らせて競ったり、並べて遊んだりした思い出は、どのようなものですか?」
出典: チョロQ(タカラトミー)
第6問
任天堂の携帯ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」。1台の本体には、ゲームがどのように入っていたでしょう?
- 11つの本体に、1つのゲームが入っている
- 2カセットを入れ替えて、別のゲームで遊べる
- 31つの本体に、3つのゲームが入っている
こたえ1 1つの本体に、1つのゲームが入っている
解説
1つの本体に、1つのゲームが入っていました。ゲーム&ウオッチは、昭和55年に発売された、任天堂で初めての携帯型の液晶ゲーム機で、手に収まる大きさが特徴でした。
声かけ例
「持ち歩いて遊んだものには、どのようなものがありましたか?」
第7問
日本で大ブームになった立体パズル「ルービックキューブ」。これを考えた人は、もとは何を教えていた人でしょう?
- 1数学(すうがく)
- 2音楽(おんがく)
- 3建築学(けんちくがく)
こたえ3 建築学(けんちくがく)
解説
建築学です。ルービックキューブは昭和55年に日本で発売されました。ハンガリーで建築学を教えていたエルノー・ルービック氏が、木製の立方体をもとに考えたものです。
声かけ例
「パズルや頭を使う遊びでは、どのようなものがお好きでしたか?」
第8問
「ルービックキューブ」は、日本で発売された初年度に、どれくらい売れたでしょう?
- 1200万個
- 2400万個
- 3800万個
こたえ2 400万個
解説
400万個です。昭和55年に日本で発売されたルービックキューブは、初年度だけで400万個を売り上げる、大ブームになりました。
声かけ例
「流行ったおもちゃは、周りでどんなふうに話題になっていましたか?」
第9問
ガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」の発売が始まったのは、昭和何年でしょう?
- 1昭和40年
- 2昭和47年
- 3昭和55年
こたえ3 昭和55年
解説
昭和55年です。昭和55年(1980年)7月に「1/144 RX-78 ガンダム」が発売されました。発売から半年で、ガンプラの累計出荷は100万個を超えました。
声かけ例
「プラモデルを作るとき、いちばん時間がかかったのは、どんなところでしたか?」
出典: 『GUNPLA LINK PROJECT』スタートのお知らせ(BANDAI SPIRITS)2020年2月21日
第10問
昭和57年7月に、模型メーカーのタミヤから第1作が出て、のちに大ヒットシリーズになったのは、どれでしょう?
- 1ミニ四駆(ミニよんく)
- 2ミニ三輪車
- 3ミニ自転車
こたえ1 ミニ四駆(ミニよんく)
解説
ミニ四駆です。昭和57年7月に、フォード・レインジャー4×4を第1作として始まり、のちに大ヒットシリーズになりました。平成7年12月には、シリーズの累計生産台数が1億台を超えました。
声かけ例
「小さな模型や乗り物のおもちゃを、友だちと見せ合った思い出は、どのようなものですか?」
出典: 沿革と歴史(タミヤ)
声かけ例の使い方
正解を言ったあとに、そのまま読み上げてください。答え合わせで終わらせず、その場の会話につなげるための一言です。 知識を問い直すのではなく、その方の経験を聞く形にしてあります。正解・不正解には触れないので、外した方にも同じように聞けます。
このサイトのクイズは、脳トレや会話のきっかけとして使うものです。認知症の予防や治療の効果をうたうものではありません。