季節のクイズ
季節のクイズ 1月版 お正月と小正月
七草がゆ、鏡開き、お雑煮、初夢、どんど焼きなど、1月のレクにそのまま使える季節のクイズです。全10問、全問に声かけ例が付いています。
- 全10問
- 3択
- 所要 約20分
- 全問に声かけ例つき
Q 01 / 10
初夢に見ると縁起が良いとされる「一富士、二鷹」。そのあとに続く三番目は何でしょう?
- 1なすび
- 2きゅうり
- 3だいこん
こたえなすび
なすびです。夢に見ると縁起が良いものを順に並べた言葉で、江戸時代から言い伝えられてきました。由来には諸説ありますが、徳川将軍家にゆかりの深い駿河(いまの静岡県)の名物を挙げたとする説が有力とされています。
声かけ例
「夜が長い時期、ご家庭では寝る前にどんなことをなさっていましたか?」
Q 02 / 10
1月11日の「鏡開き」。お供えしていた鏡もちを割るとき、使ってはいけないとされるのは何でしょう?
- 1木づち
- 2包丁
- 3手のひら
こたえ包丁
包丁です。鏡もちは年神様へお供えした神聖なものなので、刃物で切るのではなく、木づちや手などで小さく割ります。下ろしたおもちは、お雑煮やお汁粉にしていただきます。
声かけ例
「鏡もちは、ご家庭のどこに飾っていらっしゃいましたか?」
Q 03 / 10
1月7日の朝に食べる、邪気を払い万病を防ぐといわれるおかゆは何でしょう?
- 1小豆がゆ
- 2茶がゆ
- 3七草がゆ
こたえ七草がゆ
七草がゆです。旧暦の「人日(じんじつ)の節句」(1月7日)の朝に食べる風習からきています。七草のひとつ「すずな」は、かぶのことです。
声かけ例
「お正月のごちそうが続いたあと、ご家庭ではどんなものを召し上がっていましたか?」
Q 04 / 10
お雑煮のおもちは、東で四角、西で丸が一般的です。その境目といわれるのは、岐阜県のどのあたりでしょう?
- 1白川郷
- 2関ケ原
- 3下呂
こたえ関ケ原
関ケ原のあたりです。関ケ原より東は角餅、西は丸餅が一般的で、境目にあたる岐阜・石川・福井・三重・和歌山では両方を使うところもあります。日本のおもちは、もともと丸い形をしていました。
声かけ例
「おもちつきは、このあたりではいつごろするものでしたか?」
Q 05 / 10
箱根駅伝は、東京の読売新聞社前と、箱根のどこまでを往復するでしょう?
- 1芦ノ湖
- 2山中湖
- 3中禅寺湖
こたえ芦ノ湖
芦ノ湖です。往路5区間、復路5区間の合わせて10区間、217.1キロで競います。始まったのは1920年(大正9年)で、マラソンの父と呼ばれる金栗四三(かなくり しそう)らが「世界に通用するランナーを育てたい」と各校に呼びかけて生まれました。
声かけ例
「三が日のテレビで、楽しみにしていた番組は何でしたか?」
Q 06 / 10
毎年1月6日に行われる東京消防出初式。江戸消防記念会が披露する演技は何でしょう?
- 1綱わたり
- 2火わたり
- 3はしご乗り
こたえはしご乗り
はしご乗りです。消防車両の分列行進や消防演技、音楽隊とカラーガーズ隊による演奏演技などとともに、江戸消防記念会による木遣(きや)り行進とはしご乗りが披露されます。
声かけ例
「年の初めの町の催しは、このあたりではどんなものがありましたか?」
Q 07 / 10
西日本を中心に、商売繁盛を願って1月9日から11日にお参りする行事があります。まつられているのは、七福神のうちどなたでしょう?
- 1恵比寿
- 2大黒天
- 3弁財天
こたえ恵比寿
恵比寿さまです。「十日戎(とおかえびす)」といい、西日本では「えべっさん」と親しまれています。商売繁盛・漁業・五穀豊穣を願ってお参りし、9日を宵戎、10日を本戎、11日を残り福・残り戎と呼びます。
声かけ例
「年が明けて最初のお出かけは、どちらへ向かわれましたか?」
Q 08 / 10
小正月のころ、正月の飾りを持ち寄って燃やす火祭りが各地で行われます。この火にあたると、どうなるといわれたでしょう?
- 1力が強くなる
- 2背が伸びる
- 3風邪を引かない
こたえ風邪を引かない
風邪を引かない、病気をしないといわれ、みんなで火にあたりました。正月14日の晩や15日の朝に行われ、とんど、左義長(さぎちょう)、法成就(ほうじょうじゅ)のほか、地域によっては「どんど焼き」「さいと焼き」「鬼火焚き」などとも呼ばれます。
声かけ例
「お正月の飾りは、いつごろまで出しておくものでしたか?」
Q 09 / 10
新年にはじめて筆をとる「書き初め」。いまは1月の何日に行うのが一般的でしょう?
- 11月1日
- 21月2日
- 31月5日
こたえ1月2日
1月2日です。書道や茶道などのお稽古ごとは「1月2日から習い始めると上達する」といわれ、この日を初稽古の日とする習い事が多くあります。もとは平安時代の宮中の「吉書の奏(きっしょのそう)」という行事が始まりで、江戸時代に人々の間へ広まりました。
声かけ例
「新しい年の初めに、ご家庭ではどんなことから始めるのが決まりでしたか?」
Q 10 / 10
香川県のお雑煮には、ほかではあまり見かけない変わったおもちが入ります。どんなおもちでしょう?
- 1あん餅
- 2よもぎ餅
- 3豆餅
こたえあん餅
あん餅です。白味噌仕立ての汁に、甘いあん入りの丸餅と、家族円満の願いを込めて輪切りにした大根や金時人参を入れます。讃岐の白砂糖は「讃岐三白」のひとつに数えられましたが、当時の砂糖は貴重品で、年に一度の正月だけのごちそうでした。
声かけ例
「このあたりのお雑煮には、どんな具が入っていましたか?」
声かけ例の使い方
正解を言ったあとに、そのまま読み上げてください。答え合わせで終わらせず、その場の会話につなげるための一言です。 知識を問い直すのではなく、その方の経験を聞く形にしてあります。正解・不正解には触れないので、外した方にも同じように聞けます。
このサイトのクイズは、脳トレや会話のきっかけとして使うものです。認知症の予防や治療の効果をうたうものではありません。