難読漢字クイズ

難読漢字クイズ 暦の月と月の名前と空もよう

如月、水無月、霜月、葉月、十六夜、弓張月、朏、人日、追儺、五月雨。読めそうで読めない漢字を、昔の月の呼び名・月の名前・暦の行事・雨のことばから集めた難読漢字クイズです。漢字は読み上げずに、画面や紙で見せてから出題してください。全10問、全問に声かけ例が付いています。

10問・3択・約20分|全問に声かけ例つき

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  • 問題見せる・配る紙。答えは入っていません
  • こたえ職員用。解説・声かけ例・出典つき
  • 問題とこたえ1部で完結。面はページで分かれます
  1. 第1問

    昔の暦で、二月を指す呼び名です。「如月」は、何と読むでしょう?

    • きさらづき
    • きさらぎ
    • きしらぎ

    こたえ2 きさらぎ

    解説

    きさらぎです。昔の暦(太陰太陽暦)で二月にあたる月の呼び名で、季節は春とされていました。昔の暦の月は、いまの暦の月とは平均して1か月ほど季節感がずれます。

    声かけ例

    「二月の終わりごろ、春が近づくと、まわりでは何が変わってきたでしょうか?」

    出典: 暦Wiki/要素/1か月とは?/月の和名(国立天文台暦計算室)

  2. 第2問

    昔の暦で、六月を指す呼び名です。「水無月」は、何と読むでしょう?

    • みなづき
    • みずなしづき
    • すいむげつ

    こたえ1 みなづき

    解説

    みなづきです。昔の暦で六月にあたる月の呼び名で、夏の月とされていました。名前の由来には諸説あります。昔の暦の月は、いまの暦の月とは平均して1か月ほど季節感がずれます。

    声かけ例

    「六月の蒸し暑い日には、どんなものを食べて涼をとっていましたか?」

    出典: 暦Wiki/要素/1か月とは?/月の和名(国立天文台暦計算室)

  3. 第3問

    昔の暦で、十一月を指す呼び名です。「霜月」は、何と読むでしょう?

    • そうづき
    • しもがつ
    • しもつき

    こたえ3 しもつき

    解説

    しもつきです。昔の暦で十一月にあたる月の呼び名で、季節は冬とされていました。昔の暦の月は、いまの暦の月とは平均して1か月ほど季節感がずれます。

    声かけ例

    「霜の降りた朝の外の景色は、どんなふうでしたか?」

    出典: 暦Wiki/要素/1か月とは?/月の和名(国立天文台暦計算室)

  4. 第4問

    十五夜の次の夜の月の呼び名です。「十六夜」は、何と読むでしょう?

    • ともよい
    • いざよい
    • ろくよい

    こたえ2 いざよい

    解説

    いざよいです。十五夜の次の夜の月を、十六夜と呼びます。月の出は毎日少しずつ遅くなっていきます。

    声かけ例

    「お月見のころの夜空は、どんなようすだったでしょうか?」

    出典: 暦Wiki/中秋の名月とは/月待ちは秋に限る(国立天文台暦計算室)

  5. 第5問

    半分に欠けた月の、昔ながらの呼び名です。「弓張月」は、何と読むでしょう?

    • きゅうちょうづき
    • ゆみはりげつ
    • ゆみはりづき

    こたえ3 ゆみはりづき

    解説

    ゆみはりづきです。上弦の月・下弦の月、つまり半分が明るく見える月のことで、半月とも呼ばれます。

    声かけ例

    「月の明るい晩、このあたりの夜道は、どんなふうに見えたものでしょう?」

    出典: 暦Wiki/月の満ち欠け/いろいろな月たち(国立天文台暦計算室)

  6. 第6問

    夕方、西の空に細く見える月です。「朏」は、何と読むでしょう?

    • みかづき
    • あさづき
    • つきいで

    こたえ1 みかづき

    解説

    みかづきです。「月が出る」と書いて朏と読み、もとは陰暦3日の月のことです。夕方、西の空に見えます。

    声かけ例

    「夕方、空が暗くなってくると、ご家庭ではどんなことが始まりましたか?」

    出典: 暦Wiki/月の満ち欠け/いろいろな月たち(国立天文台暦計算室)

  7. 第7問

    五節句(ごせっく)のひとつで、正月七日の呼び名です。「人日」は、何と読むでしょう?

    • じんじつ
    • にんにち
    • ひとひ

    こたえ1 じんじつ

    解説

    じんじつです。五節句は、人日(正月七日)、上巳(三月三日)、端午(五月五日)、七夕(七月七日)、重陽(九月九日)の5つで、明治5年まで休日とされていました。

    声かけ例

    「お正月のごちそうのあと、台所には何が並んでいましたか?」

    出典: 暦Wiki/節句(国立天文台暦計算室)

  8. 第8問

    昔の暦で、八月を指す呼び名です。「葉月」は、何と読むでしょう?

    • はおづき
    • はなづき
    • はづき

    こたえ3 はづき

    解説

    はづきです。昔の暦で八月にあたる月の呼び名で、季節は秋とされていました。昔の暦の月は、いまの暦の月とは平均して1か月ほど季節感がずれます。

    声かけ例

    「八月の暑い盛り、日が暮れたあとの家のまわりは、どうでしたか?」

    出典: 暦Wiki/要素/1か月とは?/月の和名(国立天文台暦計算室)

  9. 第9問

    節分の豆まきのもとになったといわれる、中国から伝わった儀式の名前です。「追儺」は、何と読むでしょう?

    • ついな
    • おいな
    • ついせん

    こたえ1 ついな

    解説

    ついなです。「おにやらい」とも呼ばれる、中国にルーツを持つ儀式で、豆まきなどの節分の習慣は、この追儺から派生したもののようです。

    声かけ例

    「節分の夜、豆まきを終えた家の中には、どんな空気が流れていたでしょうか?」

    出典: 暦Wiki/季節/雑節とは?(国立天文台暦計算室)

  10. 第10問

    梅雨のころに降る雨を指すことばです。「五月雨」は、何と読むでしょう?

    • ごがつあめ
    • さみだれ
    • つゆのあめ

    こたえ2 さみだれ

    解説

    さみだれです。梅雨のころの雨のことで、昔の暦の五月の雨なので、「五月雨」と書きます。

    声かけ例

    「雨の続く季節、家の中ではどんなにおいがしましたか?」

    出典: 予報用語 季節現象(気象庁)

声かけ例の使い方

正解を言ったあとに、そのまま読み上げてください。答え合わせで終わらせず、その場の会話につなげるための一言です。 知識を問い直すのではなく、その方の経験を聞く形にしてあります。正解・不正解には触れないので、外した方にも同じように聞けます。

このサイトのクイズは、脳トレや会話のきっかけとして使うものです。認知症の予防や治療の効果をうたうものではありません。

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