○×クイズ
○×クイズ 野菜と果物のふしぎな話
枝豆やキャベツ、にんじん、そば、ねぎ、かぼちゃ、梅干し、りんご、みかん、ぶどうについての短い文を読み上げて、正しければ○、まちがっていれば×で答える○×クイズです。選択肢を読み比べなくても、手をあげたり指で○×をつくったりするだけで参加できます。1問ずつ、文をゆっくり2回読んでから答えを聞くと、途中で聞き逃した方も加わりやすくなります。かっこの中は読み方です。全10問、全問に声かけ例が付いています。
10問・○×・約15分|全問に声かけ例つき
第1問
枝豆(えだまめ)は、まだ熟していない大豆(だいず)を収穫したものである。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ1 ○
解説
○です。枝豆は、大豆がまだ熟していないうちに収穫したものです。近年は、枝豆専用の品種が400以上あるといわれています。
声かけ例
「夏の夕方、ゆでた枝豆が食卓に出てくると、ご家庭ではどんなやりとりがありましたか?」
第2問
キャベツは、暑い気候を好む野菜である。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ2 ×
解説
×です。キャベツは涼しい気候が好きな野菜で、夏の暑さには弱く、寒さや乾燥には強い野菜です。
声かけ例
「キャベツがたくさん出回る季節になると、子どものころの食卓は、どんなふうに変わるものでしたか?」
第3問
雪の下で冬を越したにんじんは、あまみが増す。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ1 ○
解説
○です。にんじんは寒さや乾燥に強い野菜で、雪の中で少しずつ大きくなります。雪の下で冬を過ごしたにんじんは、あまみが増します。
声かけ例
「冬の食卓に、にんじんの入った煮物が出てくると、このあたりでは何が一緒に並ぶものでしたか?」
第4問
そばは、イネのなかまの植物である。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ2 ×
解説
×です。そばは、イネ科ではなく、タデ科ソバ属の植物です。
声かけ例
「年の瀬が近づいて、そばの話が出るころ、子どものころの家の中では、どんな音やにおいがしてきましたか?」
第5問
ねぎの葉の内側にある白いゼリー状のものは、虫の卵である。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ2 ×
解説
×です。白いゼリー状のものは、ねぎに含まれる粘質物(ねんしつぶつ)と考えられます。成長が早い時期に、茎や葉の部分に多く集まります。
声かけ例
「ねぎがおみそ汁に入ると、そのころの食卓では、香りがどう広がるものでしたか?」
第6問
いまの日本では、ホクホクした西洋(せいよう)カボチャが主流である。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ1 ○
解説
○です。日本で栽培されているカボチャは、日本カボチャ、西洋カボチャ、ペポカボチャの3種類です。食生活の洋風化とともに、調理法の多い西洋カボチャが主流になりました。
声かけ例
「冬至が近づいて、かぼちゃが食卓に出てくると、このあたりではどんな話になりましたか?」
第7問
梅干しは、どれも赤ジソを使って漬けたものである。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ2 ×
解説
×です。梅と塩だけで漬けたものは白梅干しと呼ばれます。赤梅干しは、赤ジソを使って漬け込んだものです。
声かけ例
「ごはんの真ん中に梅干しがのっていると、子どものころ、まわりの人たちは、どんなふうに食べ進めるものでしたか?」
第8問
りんごの皮が赤くなるには、太陽の光があたることが必要である。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ1 ○
解説
○です。りんごの赤い色は、アントシアニンという色素によるものです。糖分が増えるとつくられ、できるには太陽の光と低温も必要です。
声かけ例
「皮が赤く色づいたりんごが店先に並ぶと、そのころの秋は、何が楽しみになっていましたか?」
第9問
温州(うんしゅう)みかんは、中国で生まれたみかんである。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ2 ×
解説
×です。「温州」は中国の地名ですが、温州みかんは日本生まれで、原産地は鹿児島県の長島とされています。中国から伝わったかんきつ類から、日本で生まれたと考えられています。
声かけ例
「冬の夕方、みかんが出てくると、ご家庭では、どう話が広がっていましたか?」
第10問
種のないぶどうには、花のころの房に植物のホルモンをつけて、種をなくしたものがある。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ1 ○
解説
○です。開花のころのぶどうの房に、ジベレリンという植物の成長ホルモンをつけると、種がなくなります。ジベレリンはもともと植物がもっているホルモンで、安全です。
声かけ例
「ぶどうの皮や種の話になると、子どものころ、まわりではどんな会話がありましたか?」
声かけ例の使い方
正解を言ったあとに、そのまま読み上げてください。答え合わせで終わらせず、その場の会話につなげるための一言です。 知識を問い直すのではなく、その方の経験を聞く形にしてあります。正解・不正解には触れないので、外した方にも同じように聞けます。
このサイトのクイズは、脳トレや会話のきっかけとして使うものです。認知症の予防や治療の効果をうたうものではありません。