○×クイズ
○×クイズ 空と星とくらしの豆知識
雲や流れ星、昼と夜の長さ、国土の森、十円玉やお札、ひらがなについての短い文を読み上げて、正しければ○、まちがっていれば×で答える○×クイズです。選択肢を読み比べなくても、手をあげたり指で○×をつくったりするだけで参加できます。1問ずつ、文をゆっくり2回読んでから答えを聞くと、途中で聞き逃した方も加わりやすくなります。かっこの中は読み方です。全10問、全問に声かけ例が付いています。
10問・○×・約15分|全問に声かけ例つき
第1問
ひらがなは、漢字をくずして作られた。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ1 ○
解説
○です。ひらがなは、漢字をくずした字から生まれたと、いくつかの本で説明されています。
声かけ例
「ひらがなで書かれたお便りが届くと、子どものころ、家の中ではどんなやりとりがありましたか?」
第2問
雲は、目に見えない水蒸気(すいじょうき)そのものである。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ2 ×
解説
×です。雲は、空気中の水蒸気がまとまってできた、小さい水のつぶの集まりです。水蒸気そのものではありません。
声かけ例
「空に雲が広がると、子どものころ、まわりの人たちとの天気の話は、どう始まりましたか?」
出典: 雲(はれるんランド/気象庁)
第3問
流れ星は、空の星が落ちてくるものである。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ2 ×
解説
×です。流れ星は、宇宙にある直径1ミリメートルから数センチメートルほどのチリの粒が、地球の大気に飛び込んで、高温になって光る現象です。
声かけ例
「夜空に流れ星が走ると、このあたりでは、まわりの人たちはどう知らせ合っていましたか?」
出典: 流星群(国立天文台)
第4問
日本で子育てをするツバメの多くは、冬になると南の国で過ごす。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ1 ○
解説
○です。日本で子育てをするツバメは、冬のあいだ、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ベトナム南部などで暮らしていると考えられています。春になると、子育てのために日本へ渡ってきます。
声かけ例
「春になってツバメが戻ってくると、このあたりの家々は、どう迎えていましたか?」
第5問
いま作られている十円玉は、ふちにぎざぎざがある。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ2 ×
解説
×です。ぎざぎざ(ギザ)のある十円玉は、昭和26年から33年に発行されたものです。昭和34年からは、百円銀貨と区別しやすいよう、ギザのないデザインになりました。
声かけ例
「十円で買えるものが並んだ店先は、子どものころ、このあたりでどんなようすでしたか?」
出典: 貨幣Q&A(造幣局)
第6問
日本の国土の、およそ3分の2は、森林である。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ1 ○
解説
○です。令和4年3月31日の調べで、日本の森林率(国土に占める森林の割合)は、全国で67%でした。
声かけ例
「木々の緑が濃くなる季節になると、このあたりでは、どんなことが話題になりましたか?」
第7問
お札(さつ)の紙には、みつまたという植物が使われている。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ1 ○
解説
○です。日本のお札の用紙は、みつまたやアバカ(マニラ麻)などを原料としています。みつまたは古くから和紙の原料として使われ、明治12年(1879年)に初めてお札用紙の原料として採用されました。
声かけ例
「お札を目にすると、子どものころ、まわりの大人たちは、どんな話をしていましたか?」
出典: お札の特長(国立印刷局)
第8問
春分(しゅんぶん)の日と秋分(しゅうぶん)の日は、昼と夜の長さがぴったり同じになる。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ2 ×
解説
×です。昼のほうが、夜より少し長くなります。太陽の上の端が地平線と重なるときを日の出・日の入りと決めていることと、大気の中で光が曲がって太陽が少し浮き上がって見えることが理由です。
声かけ例
「昼も夜もほどよい長さの春や秋のころ、このあたりの人たちは、どんなことを楽しみにしていましたか?」
第9問
北極星は、夜のあいだ、ほとんど動かずに見える。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ1 ○
解説
○です。北極星は、地球の自転軸(地軸)をのばした先にある星なので、真北にあって動かないように見えます。そのため、夜に方角を知る目印として、昔から親しまれてきました。実際には、ごくわずかに動いています。
声かけ例
「夜空を見上げて星の話になると、子どものころ、まわりの大人たちは、どんなことを話してくれましたか?」
第10問
1年でいちばん日の入りが早いのは、冬至(とうじ)の日である。○でしょうか、×でしょうか?
- 1○
- 2×
こたえ2 ×
解説
×です。日の入りがもっとも早い日は、冬至の半月ほど前です。反対に、日の出がもっとも遅い日は、冬至の半月ほど後になります。
声かけ例
「冬の夕方、外が暗くなってくると、このあたりの家の中は、どう変わっていきましたか?」
声かけ例の使い方
正解を言ったあとに、そのまま読み上げてください。答え合わせで終わらせず、その場の会話につなげるための一言です。 知識を問い直すのではなく、その方の経験を聞く形にしてあります。正解・不正解には触れないので、外した方にも同じように聞けます。
このサイトのクイズは、脳トレや会話のきっかけとして使うものです。認知症の予防や治療の効果をうたうものではありません。