○×クイズ

○×クイズ 草木と虫と自然の豆知識

草木や虫、カタツムリ、川と海の生きもの、月についての短い文を読み上げて、正しければ○、まちがっていれば×で答える○×クイズです。選択肢を読み比べなくても、手をあげたり指で○×をつくったりするだけで参加できます。1問ずつ、文をゆっくり2回読んでから答えを聞くと、途中で聞き逃した方も加わりやすくなります。かっこの中は読み方です。全10問、全問に声かけ例が付いています。

10問・○×・約15分|全問に声かけ例つき

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  • 問題見せる・配る紙。答えは入っていません
  • こたえ職員用。解説・声かけ例・出典つき
  • 問題とこたえ1部で完結。面はページで分かれます
  1. 第1問

    月は、昼間の青空に見えることもある。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ1 ○

    解説

    ○です。昼間は太陽が明るいので目立ちませんが、半月より大きな月は、青空の中でも簡単に見つけることができます。月は、太陽に照らされて光っている部分の見え方が変わることで、満ち欠けをくり返します。

    声かけ例

    「昼間の空に白い月が出ているのを見つけると、子どものころ、まわりとどんなやりとりがありましたか?」

    出典: 月はいつどんなふうに見える?昼間も見えるの?(国立天文台)

  2. 第2問

    コオロギは、口から声を出して鳴いている。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ2 ×

    解説

    ×です。エンマコオロギなどのコオロギは、前ばねをこすりあわせて鳴きます。エンマコオロギが、なわばりを守り、メスを呼び寄せるときの鳴き声は、「コロコロ・コロ・コロ」と聞こえます。

    声かけ例

    「虫の声が聞こえはじめると、このあたりの人たちは、どんなふうに秋の訪れを話していましたか?」

    出典: エンマコオロギ|われら土器川探検隊(国土交通省 四国地方整備局 香川河川国道事務所)

  3. 第3問

    竹は、1日で1メートル以上のびることがある。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ1 ○

    解説

    ○です。1日に、マダケで121センチ、モウソウチクで119センチのびたという記録があります。竹は、地下茎(ちかけい)の節から新しい竹を出し、わずか数か月で立派な竹に育ちます。

    声かけ例

    「子どものころ、竹のようにぐんぐん背が伸びると、家の中ではそれをどう確かめていましたか?」

    出典: 竹の性質(林野庁)

  4. 第4問

    カタツムリは、貝のなかまである。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ1 ○

    解説

    ○です。カタツムリは、陸でくらす巻貝(まきがい)のよび名です。海や川の巻貝はえらで息をしますが、カタツムリは肺で息をします。

    声かけ例

    「雨上がりにカタツムリが出てくると、子どものころ、まわりの子たちはどう集まってきましたか?」

    出典: 似姿違質「ミスジマイマイ VS ナメクジ」|ScienceTEAM(科学技術振興機構)

  5. 第5問

    松ぼっくりは、雨の日になると開く。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ2 ×

    解説

    ×です。松ぼっくりは、しめり気が多いと閉じ、乾くと開きます。空気が乾いた日に開いて、中の種が風で運ばれます。

    声かけ例

    「雨が近づいてきたなと感じると、このあたりの人たちは、どんなふうにあわただしくなるものでしたか?」

    出典: 松ぼっくりのかさの開閉について書かれた資料はあるか。(レファレンス協同データベース/岡山県立図書館)

  6. 第6問

    イチョウは、どの木にもギンナンがなる。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ2 ×

    解説

    ×です。イチョウは、雌(めす)の木と雄(おす)の木が別々で、雄の木にはギンナンがなりません。ギンナンのまわりの黄色い部分はにおいが強く、さわるとかぶれることもあるので、街路樹には、ふつう雄の木が植えられます。

    声かけ例

    「ギンナンのように、さわると困るものがあると、子どものころ、まわりの大人たちはどう注意してくれましたか?」

    出典: イチョウ(銀杏、公孫樹)イチョウ科|みたかいきもの図鑑(東京都三鷹市)イチョウ|TOKYO GREEN BIZ MAP(東京都)

  7. 第7問

    夏の虫の蚊(か)は、オスもメスも、花のみつを吸う。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ1 ○

    解説

    ○です。蚊は、オスもメスも、花のみつや果物のしるなどを、ふだんの栄養にしています。人や動物の血を吸うのはメスだけで、卵を産むためです。

    声かけ例

    「蚊が出てくる夏の夕方になると、このあたりの家々は、どう夜を迎えるものでしたか?」

    出典: 雌の蚊だけ血を吸うと聞きました。本当ですか?雄は何を食べるんですか?(レファレンス協同データベース/北九州市立中央図書館)

  8. 第8問

    ウナギは、日本の川で卵を産む。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ2 ×

    解説

    ×です。ニホンウナギは、日本から約2000キロはなれた、マリアナ諸島(しょとう)のあたりの海で生まれます。川や河口で5年から15年かけて育ったあと、卵を産むために、またその海へ向かうと考えられています。生まれる場所がつきとめられたのは、平成23年のことです。

    声かけ例

    「長い旅をしてふるさとの海へ帰るウナギのように、お盆やお正月に遠くから人が帰ってくると、このあたりはどんなふうににぎやかになりましたか?」

    出典: ウナギをめぐる状況と対策について(令和8年7月)(水産庁)

  9. 第9問

    コンブは、根から海の栄養を吸っている。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ2 ×

    解説

    ×です。コンブのような海藻(かいそう)の根は、栄養を吸うためではなく、岩にくっつくためのものです。海藻は、海でくらす藻(も)のなかまです。

    声かけ例

    「コンブのように海でとれたものは、このあたりでは、どんな日の食卓に、どんなふうに並んでいましたか?」

    出典: 藻場の働きと現状(水産庁)

  10. 第10問

    ナナホシテントウは、大人のすがたのまま冬を越す。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ1 ○

    解説

    ○です。ナナホシテントウは、成虫のまま冬を越します。畑のまわりのススキの茂(しげ)みなどが、冬を過ごす場所によく使われます。作物につくアブラムシを食べてくれる虫で、畑に放してアブラムシを減らす研究も行われてきました。

    声かけ例

    「テントウムシのように畑の作物を守ってくれる虫のことは、このあたりでは、どう話されていましたか?」

    出典: ナナホシテントウの放虫によるアルファルファのアブラムシ防除(農研機構)

声かけ例の使い方

正解を言ったあとに、そのまま読み上げてください。答え合わせで終わらせず、その場の会話につなげるための一言です。 知識を問い直すのではなく、その方の経験を聞く形にしてあります。正解・不正解には触れないので、外した方にも同じように聞けます。

このサイトのクイズは、脳トレや会話のきっかけとして使うものです。認知症の予防や治療の効果をうたうものではありません。

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