○×クイズ

○×クイズ えんぴつと消しゴム、書く道具の豆知識

鉛筆の芯の材料、六角形の軸、色鉛筆、消しゴムが字を消すしくみ、消しゴムつき鉛筆、シャープペンシルの芯など、書く道具についての短い文を読み上げて、正しければ○、まちがっていれば×で答える○×クイズです。選択肢を読み比べなくても、手をあげたり指で○×をつくったりするだけで参加できます。1問ずつ、文をゆっくり2回読んでから答えを聞くと、途中で聞き逃した方も加わりやすくなります。かっこの中は読み方や補足です。全10問、全問に声かけ例が付いています。

10問・○×・約15分|全問に声かけ例つき

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  • 問題見せる・配る紙。答えは入っていません
  • こたえ職員用。解説・声かけ例・出典つき
  • 問題とこたえ1部で完結。面はページで分かれます
  1. 第1問

    鉛筆の芯には、金属の鉛(なまり)が使われている。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ2 ×

    解説

    ×です。鉛筆の芯に鉛は含まれていません。芯は黒鉛(こくえん)と粘土でできていて、黒鉛は炭素でできた、石炭やダイヤモンドの仲間です。

    声かけ例

    「鉛筆を削る音を聞くと、どんな場面が思い浮かびますか?」

    出典: よくある質問|鉛筆を知る(日本筆記具工業会)

  2. 第2問

    鉛筆の軸に六角形が多いのは、転がりにくく、持ちやすいからである。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ1 ○

    解説

    ○です。六角形が多いのは、転がらないため、持ちやすいためです。鉛筆を持つときは3本の指で押さえるので、3の倍数の形が合っているのだそうです。

    声かけ例

    「机の上から鉛筆が転がり落ちたとき、まわりの人はどんな反応でしたか?」

    出典: よくある質問|鉛筆を知る(日本筆記具工業会)

  3. 第3問

    鉛筆1本の芯を使いきると、マラソンの距離(約42キロ)より長く書ける。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ1 ○

    解説

    ○です。芯を全部使いきると、約50キロメートル書けるとされています。マラソンの距離は約42キロメートルなので、それより長い計算です。

    声かけ例

    「ご家庭では、短くなった鉛筆を見て、何を思い浮かべたでしょうか?」

    出典: よくある質問|鉛筆を知る(日本筆記具工業会)

  4. 第4問

    色鉛筆の芯にも、ふつうの鉛筆の芯と同じように、粘土が使われている。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ2 ×

    解説

    ×です。色鉛筆の芯は粘土を使わず、色を出す染料や顔料と、書き味のためのタルクやロウなどをまぜ合わせます。そのため、焼かずに固めます。

    声かけ例

    「色とりどりの色鉛筆を見ると、子どものころ、どんな絵が頭に浮かびましたか?」

    出典: できるまで・原料|鉛筆を知る(日本筆記具工業会)

  5. 第5問

    徳川家康が残した品として、静岡県の久能山東照宮(くのうざんとうしょうぐう)に、鉛筆が展示されている。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ1 ○

    解説

    ○です。久能山東照宮博物館に、徳川家康の品として1本の鉛筆が展示されています。ヨーロッパでつくられ、幕府にさしあげられたものと思われると説明されています。

    声かけ例

    「このあたりの神社や資料館に昔の持ち物が飾られていると、見に来た人たちは、どんな話をしていましたか?」

    出典: 歴史・日本|鉛筆を知る(日本筆記具工業会)

  6. 第6問

    ゴムの消しゴムがなかった昔は、鉛筆の字を小麦のパンで消していたようだ。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ1 ○

    解説

    ○です。よい消し具がなかった当時は、小麦パンで消していたようだと説明されています。1770年に、天然ゴムで字が消せることがわかったのが、消しゴムの起源です。

    声かけ例

    「パンと聞いて、子どものころ思い出すのは、どんな味や香りですか?」

    出典: 歴史|消しゴムを知る(日本筆記具工業会)

  7. 第7問

    ふつうの消しゴムは、紙の表面をけずって、鉛筆の字を消している。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ2 ×

    解説

    ×です。鉛筆の字が黒く見えるのは、黒鉛のつぶが紙の目に入りこんでいるからです。消しゴムはそのつぶをくっつけて、消しクズに包みこんで取りのぞくので、紙をけずっているわけではありません。

    声かけ例

    「消しゴムを使ったあとの消しカスを見て、まわりの人は何と言っていましたか?」

    出典: 種類・しくみ|消しゴムを知る(日本筆記具工業会)

  8. 第8問

    消しゴムのついた鉛筆は、日本で発明された。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ2 ×

    解説

    ×です。消しゴムつきの鉛筆は、1858年にアメリカ人のハイマン・リップマンが発明しました。デッサン中に消しゴムを探すのがめんどうで、鉛筆にセットすることを思いついたそうです。

    声かけ例

    「お店に消しゴムのついた鉛筆が並んでいると、お客さんたちからは、どんな声があがったでしょうか?」

    出典: 種類・分類|鉛筆を知る(日本筆記具工業会)

  9. 第9問

    プラスチックの字消し(消しゴム)を、世界でいちばん早く売り出したのは、日本のメーカーである。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ1 ○

    解説

    ○です。日本のメーカーが、1959年に、世界のどの国よりも早くプラスチック字消しを発売しました。

    声かけ例

    「新しい字消しが出回ると、ご近所の人たちの間では、何が話題でしたか?」

    出典: 歴史|消しゴムを知る(日本筆記具工業会)種類・しくみ|消しゴムを知る(日本筆記具工業会)

  10. 第10問

    シャープペンシルの細い芯を、粘土のかわりに合成樹脂で作ることを、世界で初めて始めたのは、外国のメーカーである。○でしょうか、×でしょうか?

    • ○
    • ×

    こたえ2 ×

    解説

    ×です。大日本文具(いまのぺんてる)が、粘土のかわりに合成樹脂で黒鉛の粉を焼き固めた芯を開発しました。1960年に世界で初めての樹脂芯が発売されました。

    声かけ例

    「ノック式のシャープペンシルが出回ったころ、このあたりの人たちは、どんな反応をしていましたか?」

    出典: 歴史・名称の由来|シャープペンシルを知る(日本筆記具工業会)

声かけ例の使い方

正解を言ったあとに、そのまま読み上げてください。答え合わせで終わらせず、その場の会話につなげるための一言です。 知識を問い直すのではなく、その方の経験を聞く形にしてあります。正解・不正解には触れないので、外した方にも同じように聞けます。

このサイトのクイズは、脳トレや会話のきっかけとして使うものです。認知症の予防や治療の効果をうたうものではありません。

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